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2006年5月29日 (月)

人間の肉塊を見て・・・

今日のお昼、所用で電車を利用するために駅に行きました。

駅構内で人身事故があったようです。

駅のホームには大勢の制服姿の警官がいて、立ち入り禁止のロープまでありました。

そこで、何気なく線路に目をやると・・・。
そこに血まみれの肉塊が落ちていたんです!

よくよく見ると離れた場所に指の先もありました。
なぜ早急に回収しないのでしょうか?

その肉塊と指には白いチョークで丸印がつけらていました。

ほんの数分前まで生きていた人が、
この場所で自らの命を絶ったのかと思うと、
少しやるせい気持ちになりました。

残された家族、友人もいると思います。

今、この瞬間も世界のどこかで心の底から「生きたい!」と望んでいても、飢餓や貧困で命が消えていっていると思います。

その一方で、食べるものもあり、学ぶ環境もあり、
自分で自分の人生を自由に選択することが出来るこの日本で、
自らの命を絶つ人は後を絶たない。

その食べるものは外国から輸入し、
貴重な資源を消費し、化学物質漬で心身ともに崩壊するような
「食品」という名のお面をかぶった毒のような食品があふれア
レルギーも後を絶たない。

学ぶ環境も、教育崩壊なんて言われたりしている。
自分の人生を自由に選択してもいいと言われても、どうしたらいいかわからなくて決められない人がたくさんいる。

今日、線路に身を投じた人は、「死」という選択肢しかなかったんだろうか。

飛び降りやリストカットや薬物服用など助かる可能性がある方法と違い、電車の投身は確実性が高く、「死」を真剣に選択した人が実行すると聞いたことがあります。

私も長いこと生きてきたし、「死」が頭をよぎったことが一度もないことはないし、実際に実行しようとしたこともありましたが、実行する勇気がなくて良かったと思ってます。

あせらなくとも、私もいつか、ただの肉塊になるんですよね。

私は私のなかにある様々な感情を表現してくれるこの肉体を愛しています。

多少?肉付きが良すぎるのは、愛嬌ということにして(笑)
この思いを表現できるのもこうして手を動かすことが出来るから。

ふだん当たり前に思ってるけど、生まれてから一秒たりとも休むことなく

心臓さんは動いてくれて、
私の体重を、たった22.5センチの足が支えてくれて、

行きたい場所に行かせてくれて
見たいものを見せてくれて、
触れたいものに触れさせてくれて、
聞きたいものを聞かせてくれて、
芳しい香りを感じ、
美味しいものも食べさせて味わせてくれる。
私って、すごいなあ、なんて☆

こんな当たり前のことに幸せを感じられたら、もっと笑顔が増えるかな。

電車の乗るとムスッとした顔の人が多くてそう思いました。

笑顔で人生最後のときを迎えられるよう、
この一瞬一瞬を大切に生きよう。

衝撃的なものを目撃して、あらためて決意しました。

後記

ネットカフェ投稿再チャレンジです。

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