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2006年5月27日 (土)

第三者の存在のありがたさ

自分の息子のことで抱えていた問題を、長い間ずっと
、私一人で解決しないといけないと思い続けて来た。

子は親の鏡。
私が変わるんだ、私が変わらなければならないんだ。

そんな中途半端な知識で自分自身にプレッシャーを
与えていたように思う。

友達と遊びに行くのに、絶対に息子を連れて行きたくなかった。
何か問題がおこって、かっこ悪い自分を見られるのがいやだから。

息子が問題をおこして、自分の育て方が悪いと思われるのが
耐えられないから。

「だから片親の子は」
絶対にそう思われたくないと思っていた。

だけど、「それは違うんだよ~」と笑ってふいにその呪縛から
解放してくれた人がいる。

「自分ひとりで解決しないといけないことはないよ」って。
息子を遊びに連れ出してくれた。

「二人で遊びに行って来るよ」と。
私は心の中で「とんでもない」と思った。

どんな迷惑をかけるか・・・。
考えただけで恐怖だった。

結局私も同行して、遊びに出かけた。
恋人でもなんでもない人が、どうしてここまで私の息子を
大事にしてくれるんだろう。

大事にしてるというよりも、とても自然体で息子と接する。
まるで連れと遊ぶかのようなノリで。

私が一番恐れていた事態が起こった。
息子のすねくり、だだこね、目的はアイスクリーム。

今日、もしも、第三者の存在である彼がいなければ、
私は激しく息子を怒っていたかもしれない。

「親の私に恥をかかせた」という名目で。
なんて自分勝手な。なんて自分本位な。

だけど、第三者的な冷静な立場で彼と会話できたことで
私と息子は問題をその場で解決することが出来た。

私は、息子がいるということも含めて私なのに。
私と息子とを切り離して考えてるのは他ならぬ私だ。

この愛すべき守る存在がいなければ、私は今、
こんなにも前を向いて歩こうと思えただろうか。

息子のありのままを一番受け入れてないのは、私だった。

私は、友達に「息子がいる私」のありのままを受け入れてもらえない
と思い込んで、決め付けていた。

私の友達はそんな心の狭い人じゃないのに。
一人親でも、「第三者」の私の友達という存在が、父親の代わり、
いえ、それ以上に、子どもに大きな良い影響を与えることが出来る。

今日、その確信が持てました。

私はこれから出会う人には、堂々と子連れで会いたいな。
今日、初めてそう思いました。

そう思わせてくれたそこのアナタ。
本当に、ありがとう。

そして、私の大切な方々。
いつの日か、息子は巣立ちます。
それまで、親子ともども、よろしくお願いします。

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